diff --git a/README-ja.md b/README-ja.md index ea0b074..c4cf44a 100644 --- a/README-ja.md +++ b/README-ja.md @@ -193,6 +193,7 @@ シンボル `+` は直前の文字が 1 個以上続くパターンにマッチします。 例えば `c.+t` という正規表現は小文字の `c` の後に 任意の 1 文字以上が続き、さらに `t` が続くことを意味します。 +この `t` は、その文における最後の `t` がマッチします。
"c.+t" => The fat cat sat on the mat. @@ -220,6 +221,7 @@ [正規表現の動作確認をする](https://regex101.com/r/kPpO2x/1) ## 2.4 括弧 +この`t`は、その文における最後の`t`であることが明確である必要があります。 正規表現における括弧は数量子とも呼ばれますが、文字列がいくつ現れるかを示すために使用されます。 例えば、`[0-9]{2,3}` という正規表現は 2 桁以上 3 桁以下の数字